２月３日（土）午前11時から大聖院で節分会が開催されます。

(法要11:00～、福豆まき13:00～)

今回の記事では、大聖院節分会の見どころを３つご紹介します。

見どころ１．厄除け開運の大般若転読法要

大般若経は、仏教の教えは書かれた経典の中で最も長大なものです。

境内にある大講堂で行われ、大聖院の座主や僧侶らが壮厳な雰囲気の中で大般若経を転読します。

法要に参加することで、厄除け開運の祈願をすることができます。

見どころ２．福豆・福もちまき

法要の後に、福豆・福もちまきが行われます。福豆は、鬼を追い払い、福を招くために投げられます。

福豆・福もちまきは、大聖院の座主やミス宮島や年女・年男の宮島を代表する方々などが舞台から福豆・福もちを投げ入れます。

例年は福まめ・福もちには、くじが入っているものもあるそうです。

鹿が豆を食べている姿に出会えるかもしれません。

令和5年の節分祭は当館女将も福豆・福もちまきに参加させていただきました。

見どころ３．宮島太鼓の演奏

福豆・福もちまきの前に、宮島太鼓の演奏が行われます。宮島太鼓は、宮島の伝統芸能であり、力強く、勇壮な音色が特徴です。

大聖院の境内の雰囲気を感じながら日本の伝統文化である節分を楽しみませんか。

【参考サイト】

年間行事予定（2024年2月）｜行事｜一般社団法人宮島観光協会 (miyajima.or.jp)

食べタインジャー「大聖院節分祭 – 検索 (bing.com)

「鬼は外、福は内」 宮島・大聖院で豆まき【動画】 | 中国新聞デジタル (chugoku-np.co.jp)

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