宮島の代表的なお土産「もみじ饅頭」の発祥は当館!?
- 2017年04月21日
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宮島のお土産で代表的な1つとして知られる「もみじ饅頭」。
さて、もみじ饅頭の由来はご存知ですか?^^
もみじ饅頭を発案した人物は 明治後期の和菓子職人、高津常助(たかつ つねすけ)とされています。
紅葉谷の旅館「岩惣」の女将から 「大切なお客様への手土産に、紅葉谷の名にふさわしい菓子が作れないか」と 依頼され、「紅葉形焼饅頭(もみじかたやきまんじゅう)」を完成させました。
※宮島観光協会ホームページより引用しています。※
そう、当館と「もみじ饅頭」は密接な関係と言えるのです。
「チョコ」「栗」・・・もみじ饅頭の餡は「こしあん」だけじゃない!
宮島には約20軒のもみじ饅頭屋さんが並んでいます。
餡も、こしあんを始めとして、カスタードやチーズ、チョコなどさまざま!
揚げもみじまんじゅうなどもありますよ。
「もみじ饅頭めぐり」も楽しい!
宮島にいらしたときは
「もみじ饅頭めぐり」もお楽しみくださいね。