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太古の時代から、宮島の景観には人々が霊気を感じ、宮島自体を神として信仰の対象にしていました。社殿は、推古天皇即位元年(593年)に創建されたと伝えられます。平清盛の時代には、平家一族の拝するところとなり、仁安3年(1168年)ころには社殿が造営されました。この社殿群の構成は、平安時代の文化を取り入れとても優れた建築景観となっています。
神社は海上に建築され、もみじ谷の山並と一体となった景観は他に比べる事ができないくらい素晴らしいものとなっております、平清盛の発想によるもので、彼の業績を示す平安時代の代表的な資産となっております。
太古からの人々の信仰を集め、時の権力からも崇拝をうけた、たぐい稀な建築様式と文化を併せ持つ厳島神社は、現代にも生き続ける日本文化と歴史の象徴であり、日本の人々の心の情景でもあります。 ※岩惣より徒歩3分
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